コンビニATMで14億円が不正に引き出しされた

昭和50年に京都第一勧銀百万遍支店で5300万円強奪事件がありました。

当時は非常に驚いたものです、それが40年経過した現在ATMを使い被害額14億円

便利になった裏側には、悪意を持ち虎視眈々と隙を窺う人たちが増加している

現在の社会構造は正しく使えば便利なツールが身近に多くあるが、
同時に犯罪者にとっても便利なツー津になりつつある。

以下の記事を参照して下さい、2016年5月23日 朝刊 東京新聞から抜粋

コンビニATMで14億円不正引き出し 
2時間余で1400台 偽造カードか

全国十七都府県にあるコンビニの現金自動預払機(ATM)約千四百台で今月十五日、
偽造クレジットカードとみられるカードが一斉に使われ、現金計約十四億円が不正に
引き出される被害があったことが捜査関係者への取材で分かった。

二時間余りのうちに、各地で百人以上が引き出しに関わった可能性がある。

南アフリカの銀行から流出したカード情報が使われたとみられ、警察当局は
大がかりな国際犯罪グループが関与しているとみて、窃盗容疑などで調べている。

国際刑事警察機構(ICPO)を通じて南アフリカ当局と連携し、
カード情報が流出した経緯も捜査する。

捜査関係者によると、十五日午前の二時間余りの間に、東京や大阪、福岡など
十七都府県で金が引き出されていた。いずれも限度額の十万円が引き出され、
取引は計一万四千回以上に上る。

セブン銀行のATMが使われ、同行の被害相談で事件が発覚。

カード会社から現金を借りるキャッシング機能が使われた。

ATMの取引記録から、南アフリカの銀行が発行した約千六百枚の
クレジットカードの情報が使われていたとみられる。

警察当局はハッキングなど何らかの方法でカード情報が流出し、
このデータを基に偽造カードが作られたとみている。

警察当局は各地のコンビニに設置された防犯カメラの映像を解析し、
引き出した人物の特定を進めている。

偽造カードを使ってATMから不正に現金を引き出す事件を巡っては、
二〇一二~一三年に日本を含む二十数カ国の金融機関から約四十五億円が不正に
引き出されており、警視庁がルーマニア人グループの男らを国際手配したことがある。

国際手配をしても、検挙できない状態が続く
悪意を持った犯罪者の格好の環境ではないだろうか。

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明日への鋭気を蓄える

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海岸線の波打ち際、琵琶湖でも小波が小気味良い音を奏でている。

ここは、大津市なぎさ公園、たくさんのくつろいだ方で賑わっている。

特に、家族連れの方は微笑ましい光景に穏やかな心を満たしてくれる。

琵琶湖汽船が出航する風景、乗船している方の人生はどんなものだろう。

乗船できる日を楽しみに、また頑張れる。

ユーチューブなぎさ公園1

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