日本人はやっぱり凄い民族だ

この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
6-18ワールドカップ-1
6-18ワールドカップ-2
6-18ワールドカップ-3
6-18ワールドカップ-4
6-18ワールドカップ-5

負けても忘れないマナーの心!日本人サポーターの観戦マナーが世界中で絶賛される

今月12日に開幕し、世界中で大変な盛り上がりを見せているワールドカップ。

日本は初戦で惜しくもコートジボワールに負けてしまいましたが、この敗戦後に
サポーターが自発的に行った観戦席のゴミ拾いが現地で大きく賞賛されています。

これらの画像はTwitterで#Respectや#ClassAct(「一流の人」という意味)などの
ハッシュタグで拡散されたものです。

さらにこれを見て、世界中から日本人の観戦マナーを讃える書き込みが多く見られました。

中国メディアも絶賛

W杯で試合観戦後にサポーターの「ゴミ拾い」に称賛の声=中国ネット

ワールドカップ(W杯)ブラジル大会は14日(日本時間15日)、
日本代表とコートジボワール代表の試合を行い、日本代表は1-2で敗れた。

FW本田圭佑のゴールで先制しながらも逆転負けを喫した日本代表だが、
試合が行われたレシファのスタジアムでは試合後、日本人サポーターが
ゴミ拾いを行っていたとして中国で称賛の声が集まっている。

香港メディアの鳳凰網は16日、「日本を訪れたことのある人は、
日本が清潔な国であることにため息を漏らす」とし、日本人の清潔さを
愛する精神はブラジルW杯の会場でも発揮されていたことを紹介。

さらに、「コートジボワールに負けたにも関わらず、日本人サポーターは
ゴミ拾いが終わってからスタジアムを後にした」とし、
多くのサッカーファンから敬服の声があがっていると伝えた。

スタジアムでは試合開始後から、日本人サポーターが青いゴミ袋を手にしている姿が
目撃されていたそうで、ネット上でも「何のためのゴミ袋なのか、
疑問の声があった」のだという。

記事は「試合終了後、その疑問が解けた」とし、日本代表がコートジボワールに逆転負けを喫し、
「日本人サポーターも悲しみに暮れたものの、彼らはゴミ拾いを終える前に
スタジアムから去ろうとはしなかった」と紹介した。

レシファのスタジアムで見せた日本人サポーターのすばらしい行動は、
中国のネット上でも大きな注目を集めている。

中国の簡易投稿サイト・微博を覗いてみると、日本代表のユニフォームを着用した
日本人サポーターが観客もまばらになったスタジアムでゴミ拾いを行っている写真が
掲載されると同時に、大量のコメントが殺到。

そのほとんどが日本人サポーターを称賛する声だった。

一部を抜粋すると、「日本人はやっぱり凄い民族だ」、
「われわれ中国人は見習わなければならない」という称賛の声のほか、
「日本人は何て恐ろしい民族なんだ」と、利他的な行動を自発的に行う
日本人に恐怖心を抱くユーザーも見られた。特に日本人サポーターが黙々と
ゴミ拾いを行っている様子の写真はリツイートがリツイートを呼び、そのたびに
大量のコメントが寄せられる状況となっており、中国ネット上ではまさに「大絶賛」となっている。
(編集担当:村山健二)(写真は鳳凰網の16日付報道の画面キャプチャ)

【関連記事】
さすが日本人サポーター! W杯会場で「ゴミ拾い」・・・雨の初戦で敗戦しても=香港メディア
日本が誇る数多くの「世界一」、これが日本と中国の「差」だ!=中国メディア
本物の「超セレブ中国人観光客」 、知られざる日本での驚愕の行動
【中国ブログ】日本人に恐ろしさを感じた「寒気がするほどだった」
客室乗務員が語る、世界に称賛される日本人のマナー・・・「学ぶべき点は多い」=中国版ツイッター

スポンサーリンク