三十三間堂の通し矢
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楊枝(やなぎ)のお加持と弓引き初め
楊枝のお加持は、7日間の修法で祈祷した浄水を楊枝の枝で参詣者の
頭上にそそぎ、頭痛除けや無病息災を祈願します。同じ日に行われる
弓引き初めは、「三十三間堂の通し矢」とも呼ばれ、全国から集まった
弓道愛好者が約60メートルの距離を射通す腕比べ。
特に新成人女性たちの華やかな姿は、冬の京の風物詩の一つです。
三十三間堂の「通し矢」、秀吉時代に流行過熱?
豊臣秀吉の治世下、三十三間堂(京都市東山区)が「通し矢」の実施をたびたび
禁止されていたことが、長岡京市の旧家に保存されていた書状で確認された。
新成人が晴れ着姿で矢を射る新春恒例の
「大的(おおまと)全国大会」で知られる三十三間堂。
通し矢は江戸時代に人気を博したと考えられてきたが、安土桃山時代から
盛んに行われていた可能性を示す貴重な資料と言えそうだ。
この頭上に11の顔と両脇に40本の手をもつ「十一面千手千眼観世音菩薩」(重文)
1001体や国宝「中尊千手観音坐像」を見るだけでも値打ちがあるのですが、
アーチャーには毎年1月15日の成人の日にここで行われる「通し矢」が有名です。
日 時:2013年1月13日(日)9:00~15:30
場 所:三十三間堂…京都市東山区三十三間堂廻り町657
≪お問い合わせ:三十三間堂≫
TEL:075-561-0467
I.C倶楽部事務局
電話:075-583-3337 FAX:050-3488-2205
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