羽生結弦〝怒り投稿〟でファンが「応援しています」運動 否定的な意見も
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フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が2023年12月27日に、
自身の公式ファンクラブサイトで「怒り」の投稿をしたことを受け、
ファンがSNSで「応援しています」のハッシュタグをつけて、
羽生選手へのサポートを表明する運動が広がっています。
羽生選手は投稿で、自身のSNSのコメント欄に誹謗中傷や嫌がらせの
コメントが寄せられていることについて、「何度も何度も同じことを
繰り返す、その行為自体がもう犯罪です」と怒りをあらわにしました。
この投稿を受け、ファンからは「羽生選手を守りたい」
「羽生選手の笑顔を守りたい」といった声が相次ぎました。
また、#羽生結弦応援しています、#羽生結弦を守る、などの
ハッシュタグをつけて、羽生選手へのサポートを表明する
投稿がSNS上に多数投稿されています。
一方で、羽生選手の投稿をめぐっては、批判的な意見も出ています。
誹謗中傷や嫌がらせのコメントは決して許されるものではありませんが、
羽生選手が公の場で怒りをあらわにしたことについて、その表現方法を
問題視する声もあります。
羽生選手は、2022年北京オリンピックの男子シングルで4位に終わった後、
今後の競技活動について「決断が遅れている」と明かしています。
今後の羽生選手の決断に、注目が集まっています。