ブックオフの複数店舗で架空買い取りなど不適切事案か、臨時休業発生の見込み
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古本販売チェーンのブックオフグループホールディングスは25日、子会社が運営する
複数の店舗で、従業員による架空買い取りなど不適切事案の可能性があると発表した。
調査のため、7月16日に予定していた2024年5月期の決算発表を延期する。
架空買い取りのほか、在庫の不適切な計上や現金の不正取得といった行為があった
可能性もあり、外部の弁護士らで構成する特別調査委員会を設置し、事実関係を調べる。
今後、グループの店舗で臨時休業が発生する見込みという。