新ビジネス「自宅での老後を楽しく」福祉住環境コーディネーターとは
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建築、福祉など、多彩な分野から受験者が集まる民間検定がある。
毎年約5万人が挑戦する「福祉住環境コーディネーター」。
年老いても自分らしく生きていく住環境を整備するための知識を問う検定だ。
近年、人気が高まっており、大阪では今月、「第1回福祉住環境サミット」も開催された。
高齢化社会が進む中、ビジネスとしても注目度が高まっている「福祉住環境」とは何だろうか。
広義の福祉の時代
「疾病や障害というマイナスをゼロにすることを目標にするのではなく、もっと楽しい
生活ができるようにプラスしていくのが本来の福祉で、これが福祉住環境の基本理念です」
「福祉住環境コーディネーターとは何か」などの著書があり、
サミットを企画した芳村幸司氏(54)=大阪府豊中市=は、そう説明する。
たとえば、自分で浴槽につかれなくなった人が、介助用具で浴槽に入れるようにするだけでなく、
風呂を大きくしたり、内装を変えたりして、入浴時間をより充実させる提案をする。
芳村氏は、高齢者や障害者の住環境を整える設計事務所を30年前に立ち上げ、
1万件を超える施工やコーディネートを手がけてきた。
インターネットビジネス活用は、着実に成果を生みつつあります。
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