牛肉、マグロ、小麦では他国に買い負ける経済力しかない日本に餓死者が
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溢れかえるかもしれない恐怖の未来…2035年にはG7脱退の危機も
食料危機の未来年表 そして日本人が飢える日
農学博士の高橋五郎氏曰く、日本の食料自給率は、農林水産省の
試算による38%(令和4年度)どころか、実際には18%しかなく、
2023年の現在は輸入の力で賄うことができているだけの状態だという。
だが経済力が低下し続けると食料の輸入が困難に、
人口減少で農家が減るとさらに危機的な状況になっていくという。
日本が飢餓を隠し続けられるかどうかは経済力水準にかかる
さらにその後は人口の増加の一方で穀物生産量の頭打ちから、
飢餓人口は再び増加の足を速める。
穀物生産量がピークを越えるのは2047年、飢餓人口は22億5000万人、
2062年に30億人、2089年には40億人を超えると予測される。
もちろん、この予測は飢餓の世界的な拡張が人口の増加を
抑えてしまうことがない限りのものである、と報道された。