紅花草木染友禅
染色作家 香田女史と打ち合わせをしています。
伝統ある紅花草木染友禅をインターネット活用による様々な展開について
山形県の花 紅花について
紅花は、アザミに似た菊科の花で、古名を末摘花(すえつみばな)、
紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれ、7月の梅雨の
時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせます。
原産地のエジプト・地中海沿岸からシルクロードを経て、飛鳥時代に渡来した
紅花は山形で美しく花開きました。特に江戸時代においては、土も肥えて水はけもよい
最上川流域は紅花の一大産地となり、山形の紅花は京都や大阪で大変重宝されました。
現在では、加工用の最上紅花や、切花用のとげなし紅花・しろばな紅花などが、
山形県内の村山・置賜地方を中心に栽培されております。
また昭和57年に紅花が山形県の花として定められ、山形県民に広く親しまれています。
■紅花商人■
最上紅花の最盛期には,生産地である出羽(山形),
加工地である京都などに,多数の紅花商人がいました。
その伝統ある紅花草木染友禅を紹介していく事に致しました。
和装ディスプレイに飾った打掛 高さ20~30センチ 幅20~25センチ位
インテリアとして絶品です。
紅花草木染友禅は、ポリエステルとかレーヨンを使用せず
綿、絹で加工される為端切れも有効活用することが可能です。
端切れを和柄の小物に使用すれば見栄えも格段に良くなります。
京都I.C.倶楽部も、規模は小さくてもインターネット活用を駆使し、地域の活性化、
展開されている事業のマッチングを目指し、頑張っています。
興味ある方は是非お問い合わせ下さい。
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