小さな幸せと穏やかな生活を追いかけて
私は、小さな幸せと穏やかな生活を追いかけて暮らしています。
でも世界の情勢や国内の政治課題を考えてみると、道理や道徳を超えて
果てしない利害の追求や国益という大儀の元に翻弄されているように思う。
今の日本にはいくつもの日本が存在している。
日本国内、沖縄、そして被災地東北。
政治は道路族、建設族といわれる政治家が被災地東北を軽視するように
自らの票固めのため、自らの利害の為郷土に公共事業を誘引している。
おかげで被災地の復興は遅れに遅れ今尚仮設に暮らし明日への
希望を見出せない方が、15万人以上おられる。
一方で国際情勢に目を向ければロシアのプーチン大統領がウクライナ南部の
クリミア自治共和国をロシアに編入すると正式に表明した。
国益の大義名分の下、国民の意見はないがしろにされ続ける。
1968年猿の惑星が上演されました。
お金重視の世間、いつか映画の猿の惑星のようになるのでは!?
アメリカと中国、選挙権があるアメリカ、無い中国
基本的な姿勢を乗り越えて経済関係だけを重視し豊かな国交を築いている。
経済ばかりを重視し続けるなら、それぞれの国の破綻が待っているのでは。
ラストシーンが忘れられません、概要を以下に記しています。
『猿の惑星』は、フランスの小説家ピエール・ブールによるSF小説。
1963年発表。アメリカで制作された同名の映画の原作です。
『猿の惑星』(さるのわくせい、Planet of the Apes)は、1968年のアメリカ合衆国の映画。
ピエール・ブールによるSF小説『猿の惑星』を原作とする『猿の惑星』シリーズ全5作の第1作。
宇宙飛行士のテイラー (チャールトン・ヘストン)たちは、自動操縦での帰還中、ある惑星に不時着した。
そこはなんと、人間が猿に支配された惑星だった。
猿に捕えられながらも同じ人間の女性・ノバと出会ったテイラーは脱出し、
この惑星の真実を知ることになる。
ラストシーン
テイラーとノヴァは猿たちに別れを告げ、新天地を求めて旅立ちます。
馬を走らせていると目の前には見覚えのあるものが・・・それはなんと「自由の女神」の一部だったんです。
そうっ、この猿の惑星は、なんと「地球」だったんですねっ。
これは衝撃のラストですねぇ。テイラーたちが地球を旅立ってから、人間はほとんど滅んでしまい、
2000年後には猿が支配する惑星になっていたということです。
人間を愚かだと罵り、悲しみ、テイラーは膝から崩れ落ちてしまいます。
もう言いようの無い思いだったでしょうねぇ。
小説家・劇作家のウィリアム・サローヤンの甥は本作の製作に関わっており、
猿の惑星が日本で上映された事を驚いたという。
原作者のピエール・ブールは、フランス領インドシナで有色人種を使役していた農場の監督であり、
戦時中に日本軍の捕虜となって、白人と有色人種の立場の逆転を経験し、それが原作小説である
『猿の惑星』の執筆動機になっており、「人間を支配する猿=日本人」という暗喩が込められていたからである。
世間の動きはどうしょうもありませんが、せめて小さな幸せと穏やかな生活を追いかけて
毎日を充実できるように頑張って生きたいと考えています。
小さな幸せと穏やかな生活を求める為にインターネットビジネス活用は不可欠です。
インターネットビジネス活用は、着実に成果を生みつつあります。
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