結婚適齢期中国韓国の男女比と日本の外国人労働者受け入れ

2016年6月22日 2023年11月18日

morita

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写真は結婚相手を探す中国人男性

自民特命委「単純労働者」の受け入れ容認へ　
外国人労働者受け入れに関する政府への提言案概要判明

政府の政策提言者は、専門家の方が提案しているが、
皆さんただ経済優先で、リスクが考慮されていない。

要するに、悪いことではないが性善説の方ばかりのようだ。

被害を受けるのは常に弱者、特に女性が被害を受けやすい事が
抜け落ちているのではないでしょうか。

【水原8日聯合ニュース】男女比の不均衡が深刻化し、2014年には
結婚適齢期（29～33歳）男性の10人に2人が、結婚相手となる女性を
見つけることができないという見通しが出された。

京畿道家族女性研究院のヤン・ジョンソン研究委員が8日、
性比不均衡に伴う結婚難に関する報告書を発表した。

それによると、2014年の結婚適齢期男性の人口は192万856人で、
153万9556人の適齢期女性（26～30歳）に比べ、38万1300人多いと調査された。

男性が女性より19．9%多く、男性10人に2人が結婚にあぶれるということになる。

この調査は、統計庁の人口分析資料に基づいたもので、
結婚適齢期は昨年の男女の初婚年齢31．4歳と28．3歳を根拠に設定した。

2015年7月12日、中国・国家統計局のデータによると、2014年の中国の人口の男女比で、
男性が女性よりも3376万人多いことが分かった。中国中央テレビのサイト・央視網が伝えた。

2014年の男性人口は7億79万人、女性人口は6億6703万人。男女比は女性を100とすると、
男性は105．06。出生人口の男女比は女性が100、男性が115．88となった。

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