米本土のF35Aを日本配備…北朝鮮が恐れる「先制打撃」武器

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米国が米本土のF35Aステルス戦闘機を日本に配備した事実を公開した。

米国が敵陣深くに入り込んで首脳部を除去したり軍事施設を破壊できる
戦闘機の韓半島(朝鮮半島)周辺配備を知らせたのは、1月に7回も
ミサイルを発射した北朝鮮に対するメッセージという解釈が出ている。

米太平洋空軍は23日(現地時間)、アラスカ州アイルソン空軍基地の
F35A戦闘機が20日に沖縄嘉手納空軍基地に到着したと明らかにした。

太平洋空軍側は「日本に配備されたF35A戦闘機はインド太平洋司令部の
戦闘力量を強化し、より一層致命的かつ敏捷に対応するため」と説明した。

ただ、何機を配備したかは公開しなかった。

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