私のトラウマ (35年前配慮が少しあったなら)!!「言葉の重みと、失われた友情」
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35年以上前、入院中に見舞いに来てくれた小学校からの友人を、
知人が告げ口した誤解から傷つけてしまいました。
私は告げ口を信じ込み、友人に直接非難してしまったのです。
その際、友人は彼女を伴っており、より一層傷つけてしまったと!
その後、友人との交流は途絶え、その日から約20年後に他界したと知らされました。
その時、謝罪する機会が失われた事を実感しました。
せめて、彼のお墓参りに行きたいと思ったのですが、
今では彼の家族と連絡を取る術がありません。
もしあの時、冷静に話し合っていれば、このような結果にはならなかったでしょう。
35年以上経過した今でも、後悔し自分を責め続けています。
この経験を教訓に、以後は冷静に対応するよう心掛けていますが、
これで十分なのか自問する日々が続いています。